先輩たちの声voice

人と地域とふれあいながら、
保育の楽しさを実感してみませんか

  • 葛飾高砂たいよう保育園 担任 春日 薫穂先生

    1年目はW担任制
    先輩から保育の基礎を学べます

    現在入職して9年目になります。まあれ愛恵会は田植え遠足や野菜栽培などの自然体験が魅力で す。
    私自身、新潟出身であり幼少期から自然が多くある環境で過ごしたこともあり、同じ環境の中で 保育を行えるまあれ愛恵会に惹かれ入職をしたいと思いました。保育士となり1年目は複数担任で 保育をし、先輩と共に安心感をもって保育をすることができました。丁寧に教えて下さり、教えて頂い た子どもたちの関わりの中での引き出しや製作や書類作成のアイディアやコツは現在の保育士の基 盤になっています。
    学生の皆さん、子どもたちの成長をともに喜び合いながら楽しく保育ができる保育園です。ぜひ、 一度保育園に来ていただき、まあれの魅力を知っていただければと思います。

  • 川口おおぞら保育園 担任 新岡 眞衣先生

    ライフステージが変わっても安心して働けます

    育休から復帰し子育てとの両立に不安もありましたが、園長先生をはじめ職員の温かいサポートがあり毎日楽しく働くことができています。保育経験を重ねるにつれ活動や製作内容、行事の内容案などやりたいことがたくさん増え、実践し子どもが楽しむ笑顔を見ることにやりがいを感じています。
    子どもの成長を身近で感じることができ、新しい事への挑戦もすぐ近くで見守れるのは保育士の特権だと思っています。 また、後輩が少しずつ成長している姿を見ると、心強さと同時に「わたしも負けていられない」と更なるやる気に繋がっています。まだまだスキルを磨き続け、質の高い保育を目指したいです。

  • 川口青木おおぞら保育園 副園長 佐瀬 彩菜先生

    担任を経験し、主任へ挑戦。新たな学びがあります。

    現在7年目になり、5年間は乳児クラスを中心にクラス担任を経験させていただきました。
    どんな時も子どもの事を第一に考え、成長に合わせた保育を行ってきました。どのような声掛けや関わりをしたら良いのかと悩む事もありましたが、一緒に考えていける担任や、傍で支えてくれる先輩、園長先生のサポートもあり、自分にとって大切な5年間の担任時代を送ることが出来ました。
    まあれ愛恵会では、園長先生や主任の先生が、担任を経験している為、保育についての的確なアドバイスや、現場の職員の気持ちに寄り添った声掛けをしてくださいます。今まで支えてくださった先生方のように、現場の先生をサポートしていきたいという想いがあり、昨年度からは主任として、保育の知識を深められるよう、参考書や園内研修の内容を振り返り、自分自身の学びへと繋げています。

  • 常盤たいよう保育園 園長 柿﨑 かおり先生

    仕事も育児も大切にできる職場だからやりがいも大きいです。

    新卒でまあれ愛恵会に入職し、担任、主任、副園長を経験し、現在は園長として働かせていただいております。子どもたち、先生たちの成長が何よりの原動力で、大きなやりがいとなっています。
    入職してから育休を2回取得しました。育休中は、「ゆっくり休んでね」と理事長先生や周りの先生方に言っていただき、安心してお休みをとることができました。復帰した今もたくさんの先生方に支えられながら仕事と子育てを両立し思いきり楽しんでいます。これからも『子どもたちのために』を1 番に考える先生たちとともに園を作っていくことにワクワクしています!

  • 医療的ケア児の受け入れを通じ保育士と看護士が連携しています。
    互いに成長し合える関係です。

  • さいたまたいよう保育園 主任 塚野 圭音先生

    医療的ケア児が集団で同等に生活している姿などが見られ、職員も子どももお互いの生活を学び、支え合いながら過ごしています。「できない」の観点から考えるのではなく、「どうしたらできるか」という観点から、看護師と保育内容や行事の参加方法なども考え合いながら、連携をとり保育をしています。
    看護師との日々のコミュニケーションを通して、医療的ケアのことや、感染症などの知識、怪我の対応を学び自分に蓄えることができるので自分の知識の幅も広がります。子どもたちにも職員にも「ノーマライゼーション」の考えが身についていたり、医療的ケア児が笑顔で過ごしている姿を見ると、「ノーマライゼーション」や「インクルーシブ」がより世の中に広がっていってほしいと思う毎日です。

  • 看護チーム担当主任
    南与野たいよう保育園
    看護師古市 奏絵先生

    小児看護の経験を活かし、夢であった保育園看護師になりました。保育園看護師として、園長先生や先生方と相談しながら、まあれ愛恵会で挑戦したいことを実現できています。
    医療的ケア児の発達状態に合わせて保育士と一緒に保育を考える工夫をすることで、保育園という集団生活で医療的ケア児が成長できる環境を作っています。
    成長していく子どもの姿を見ることが嬉しく、やりがいを感じています。今後は保育士とともに医療的ケア児の主治医などの専門職と連携を取り、より良い保育と地域での生活が充実できるよう努力をしていきたいです。

保育士としての多くの経験が財産になります。

田植えや稲刈り、ドラム缶風呂など、多くの自然体験を通して豊かな心を育むのも園の特徴です。
新しいことに勇気を出して一歩踏み込み、自信に満ちた子どもの表情をみると、子どもの無限の可能性に気付かされます。

卒園してからも帰ってこられる場所へ。

5歳児クラスでは全員で1つの作品を作り、卒園製作として展示します。
また夏祭りや運動会には、卒園児も招待しています。
いつでも帰ってこられる場所と感じてほしい、私たち保育園の想いです。

保護者メッセージ

明るく話しやすい先生ばかりで、いろいろ相談できるのがうれしいですね。
私たち親もそうですが、笑顔を忘れずに、これからも子どもたちと正面から向き合ってください。

保護者代表 水澤 康代さん

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